講師・司会
講演(生涯学習・男女共同参画)
- ① 言葉は心の食材
~福ことば・毒ことば・置きことば~
~言語・非言語のコミュニケーション~ -
私たちの体が食べたもので出来ているように、心はこれまで見た聴いた受け取った言葉を思い出すことによって湧き上がる感情で出来ています。人間だけが持つコミュニケーション手段「言葉」。
心を閉ざしている人に送る「置き言葉」とは何か。アナウンサーと心理カウンセラーの観点からお話します。

- ② 高齢者の人権 ~異世代のコミュニケーション~
③ 歳はとっても口は元気だ!楽しい会話で活き活き人生 -
超高齢化社会の現代、「高齢者」が社会から必要とされ生きがいを持って生きる為にどうすればよいのか。
デジタル社会における「アナログ世代」の強みをお伝えします。※②③の内容は類似していますが、②は異世代との交流・③は笑いを交えた柔らかい内容です
- ④ セクハラ・パワハラ・ハラいっぱいの現代社会
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2020年6月から施行された『労働施策総合推進法』いわゆる『パワハラ防止法』を踏まえハラスメントの 現状・ 原因・防止策・コミュニケーションとの境界等について解説。人権擁護委員と心理カウンセラーの視点で「怒り」のコントロールについてもお話します。
※中小企業は2022年4月より研修等対応が義務づけられます
- ⑤ 定年後立ち往生しないためのコミュニケーション
⑥ 人生登山・下りが面白い ~100年生きるということ~ -
「人生100年時代」といわれる今、60歳を過ぎてからのライフスタイルをどう描くのか、また定年後コミュニティのステージ・自分の居場所をどこに見つけるのか。
人生後半の生き方を考えながら「自分らしい人生の楽しみ方」を考えます。※⑤⑥の内容は類似していますが、⑤は男性の参加者が多い場合に御好評を頂いております
- ⑦ 私を生きる ~自己肯定感を高めるために~
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生きづらさを感じる要因のひとつに「自己肯定感の低さ」があります。幼少期に関係する「自尊感情」をもう一度振り「人生脚本を書き換えありのままの自分を受け入れ自尊感情を高める」ことから「生きやすい」感覚を得る内容です。
※子育て講演会等では質問や相談が必ずあります
- ⑧ 認め合う心 ~ガラスの壁を越えて~
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私自身の「薬品会社の事務」「放送局でのアナウンサー」「司会者」「講師」という職歴の中で感じた雇用形態や性差による差別等を含んだ「共同参画」を軸とした内容です。「女性は弱者ですか?」今この問いかけに「NO」という人が増えています。では本当に「女性の人権」は守られているのでしょうか?
職場での差別・家庭でのDV…。これまで人権擁護委員・心理カウンセラーとして多くの女性の悩みに向き合ってきました。「女性だから…」という性差の壁。未婚・既婚・シングルマザー、様々な生き方がある中で自分と違うものを認めない同性間の無意識の「ガラスの壁」。お互いに「人」として認め合う社会について考えます。
- ⑨ 「集う」から「繋ぐ」ための発信力!! ~心を編む地域ネットワーク~
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地域の温度差(地元別府でいうと実家と私の居住地での比較)私自身がこれまで地域の人々に助けて頂いた体験や温泉地の地域交流を紹介しながら、「組織」と「交流・仲間作り」の役割を「織」「編」の比較で考え異世代コミュニケーションや公民館の役割等をお伝えします。
- ⑩ SNSのSOS ~ネット社会から子どもを守る~
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日常生活において不可欠なコミュニケーション手段となったインターネット。「利便性と表裏一体な危険性」。ネット社会のいじめ・誹謗中傷や悪質サイトから子どもを守るためにどうすれば良いのか。
またネット依存を回避するための方法とは?
リアルなコミュニケーションの大切さを再確認しながらネット社会と向き合います。
- ⑪ 刃となる言葉 ~コロナ禍の人権~
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「感染より怖いのは人間だ」そんな言葉を聞くことが多くなりました。
コロナ禍での恐怖や不安が人の善心をも蝕んでいます。誹謗中傷や思い込みによる人権侵害。
様々な事例を紹介しながらコロナ禍での人との関わりについて考えます。
司会 (式典・イベント・ブライダル)
行政・企業主催による式典、ブライダル司会、著名人とのトークショー など

スピーチコーチング
大分合同新聞文化教室
「印象づける1分間スピーチ」 など
